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芥川竜之介が見た、漱石が書いた「足尾銅山」29の物語 |
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発行:2007年7月
足尾銅山が栄えたために、明治期から大正期にかけて足尾町は「鉱都」といわれるほどの近代都市となった。首都・東京が山峡に生まれたようなものである。足尾は日光に隣接し、東京からも近いので多くの人が訪れた。夏目漱石の代表作「坑夫」の題材が足尾であり、芥川龍之介が修学旅行で訪れたのも産業都市・足尾の見学コースであった。その他50名近くの著名人が登場。